【原神】スカークの故郷を滅ぼした「商船」について考察

この記事はあくまで憶測と考察を織り交ぜた内容であり確定した情報ではないことに注意してください!

プレイ済みホヨバース作品
・原神
・崩壊スターレイル
・ZZZ(今回は関係ない

崩壊3rdは未履修なので考察に穴がある可能性

商船

今回原神にて書籍を除けばおそらく初めてテイワット外の惑星についてフォーカスが当てられたと思われるスカークの伝説任務、正直スターレイルをやっていると「あの組織のことか…?」ってなる話がいくつかあったので関連性を考察してみます。

まずスカークの故郷はテイワットではない別の惑星で暮らす"特殊な種族"であり、背中に小さな羽が生えています。

どうやらスカークの種族は環境への適応能力に長けているらしく、普通の人間であれば絶滅していたであろう星で繁栄していたらしいです。

話を読む感じ、商船の一団は先遣隊の役割も果たしており先程の調査結果がスカークの故郷が滅んでしまう原因となってしまいます…

ここからはスターレイルの話になるのですが、スターレイルには1つの文明を滅ぼせる力を持っており商業も兼ねている組織は存在しています。

またスターレイルのキャラクターにはスカークと似たような境遇のキャラがいます、そのキャラのストーリーテキストにはスカークと似たようなテキストがあります。

彼は招かれざる客を見上げた。身なりの整った黒服の人間たちが飛行船の甲板から降り、完全武装した護衛に守られながら、カウボーイのキャンプ地へと入ってきている。その黒服の人間から、彼は共感覚ビーコンなるものを与えられた。そして次の刹那——聞いたことのない壮大な名詞が彼の脳内に飛び込んできた。彼はこの時初めて、草原、森、川、鉄道以外にも、銀河には数千万もの輝く世界があることを知ったのである。

スカークも商船の人たちから他の惑星を話を知り興味を持ちます。
またスカークは商船の人物を変わった服装といっています、スカークの幼少期の服装を見れば確かに黒服のスーツは怪しい集団かもしれませんね。

そろそろ次の話に踏み込みます。

スターピースカンパニー

先程から話している商業も兼ねている軍隊、組織の正体ですがおそらく「スターピースカンパニー」の市場開拓部が元凶の可能性が高そうです。

先程の引用、カウボーイの故郷も市場開拓部の人間によって滅ぼされ現在元凶となる人物を追跡中。

スターピースカンパニーはスターレイル世界において圧倒的な権力と財力と信用、メディアを牛耳っておりほぼ星系規模で独占している超巨大企業となります。

その中でも市場開拓部は危険視されており、スターピースカンパニーの同じ幹部からも彼にはあまりかかわらないほうがいいというのをほのめかされています。

市場開拓部は名前の通り、自分たちの通貨を統一できるように市場を開拓し続けています、惑星規模で。

もちろんその恩恵はでかいでしょう、発展してない文明なら未来の技術を手に入れカンパニーの意思である存護の庇護下で繁栄するでしょう、でも潜在的な危険性をもった種族や未知の技術を持った文明であったとき彼らが友好的であり続ける保証は残念ながらない。(市場開拓部担当の幹部は存護の狂信者で潜在的なリスクや逆らうものは知ってのとおりである)

ただ現状まだあまりにも情報が少なく、「商船」「貿易」「変わった服装の大人たち」「惑星外の知識」と少ない情報から関連性を出しているだけであり、もしかしたらスターピースカンパニー以外の力を持った商船という可能性もありますが、スターピースカンパニーの情報網に引っかからずに惑星を一つ滅ぼせるのかは疑問、もしかしたらスターレイルとは関係なくテイワットの星系で完結している可能性もなくはありません。

ただスカークを救ったスルトロッチはテイワットに興味をなくし他の星へ行くと言っていたのでこれがどの宇宙を示しているのかわかれば自ずと答えは出そうです、ちなみに原神からスターレイル世界への道は確実にあるようで原神の風の翼がスターレイルにて展示されているのはもはや有名かと。ただのファンサービスで締めくくるにはあの会社様はちょっと怪しい…(汗)

結論

まあ考察なので堅苦しく考えるのはやめてその可能性もありえるかなぐらいに思ってもらえれば嬉しいです(汗)
当たり前ですが決めつけるには情報はまだ小出しで時期尚早です、他の方の考察も見てもう少し考察の輪を広げようと思います!

ただこれから原神は間違いなく一気に物語が進むでしょう、特にVer6はストーリーに重点を置くので少し話を読み飛ばしたらおいていかれるかもしれませんね(汗)

以上になります!

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